朝焼け3.7

目の届く範囲の、日記みたいな写真を撮っています。

厄日

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チャイルドシートを平日は妻の車、土日は僕の車につけて出かけている。お察しの通り、僕はチャイルドシートを妻の車に移すことを忘れ、そのまま出勤。僕は職場からとんぼ返りしてチャイルドシートの付け替えに一度自宅へ。なにやってんだか。
そして仕事に戻ってみるとミスが発覚。しかも初歩的な。こういうときは重なるもんだんだなぁ。家に帰ってきてからもしょげていたら、嫌なことが一度で済んだと思えばいいじゃん、という妻に言われてだいぶ気持ちが楽になった。明日からまたがんばろう。

D610

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時折、D610がレンズを認識しない時がありました。春先からその症状が出ていて、だましだまし使っていたけど秋口から症状が頻発するようになったので受診してきました。

どうやらレンズ接点が汚れていたせいで、レンズを認識出来ない時があったようなんです。もっとまめに手入れしないといけないんだろうな。

今回の不具合とは関係ないけれど、レンズ側のマウント周辺が着脱時に擦れるため真鍮の色が剥き出しになっている部分があったんです。剥き出しになった所を指しながらカメラ屋のおじさんに「けっこう使ってんだねぇ」と言われました。雑に使い過ぎで、あまり自分で手入れもしていないもんだから、恥ずかしくなってスイマセンと言ったら間髪入れずに「立派だよ」と言ってくれました。てっきりもっと大事にしろ、とか綺麗使いな、と指摘されんのかと思っていたので予想外のおじさんの言葉が嬉しかったのです。

柿の木

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実家の柿が今年も豊作だった。柿の木が二本横並びに植わっていて、隔年ごとに実る木が変わる。「特に手を掛けているわけではない」と書くと少しは世話をしている感じが出るけど「ほったらかし」にしている。


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柿は育てやすい果樹なんだろうか。植物のことはまったく分からないから少し調べていこうかな。引越したらうちの庭に何か植えたいな。柑橘系が好きだからレモンや柚子がいいなぁ。庭で採れたものを食べる生活は面倒くさい事もあるだろうけど、なかなかいいものだと思う。

 

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秋空

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公園にシートを敷いて寝転がった。空が高い。空を撮るとき、こんな風に空だけを撮った事なんていつぶりだろう。空を撮るときは雲や街のシルエット、遠くの山を引き合いに出しがちだ。

 

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体勢を変えれば秋の日差し。敷いていたシートが少し小さくて僕ははみ出てしまってけど、下は芝生だから特に気にならなかった。むしろ、ちょっと気分がいい。寒くなる前にまた公園に出かけて寝っ転がりたいなぁ。みんな公園で寝っ転がった方がいい。ついでにカメラも持って出かけたらいい。

 


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気持ちいいなぁと大の字に手足を放り出したところで元気な声が聞こえてきた。体を起こしてみると我が家の探検隊が帰還してきたところだった。隊長は僕に、ちぎった芝生をくれた。

いざ

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息子との風呂タイム。夏頃から入浴中の水分補給も兼ねてコップで飲む練習を続けていました。僕ら大人は意識せずともコップから飲む事ができるけど、1歳児にとっては複雑な作業のようです。カップを持つ、傾ける、口を付ける、飲み込む。コップで飲む事は文字に起こしてみるとこれだけの行程をスムーズに行わなくちゃならないわけです。

 

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コップを傾け過ぎて鼻から飲んだり、一口も飲んでいないのにコップごと湯船に沈めた日もありました。トライ&エラーの繰り返しで、少しずつコツを掴んでいったようで、昨日は両手でホールドすると安定する事に気付きました。そして今日、ついに一人でコップで飲めるようになりました。上手に両手でコップを支え美味しそうにオレンジジュースを最後まで飲み干せました。小さな一歩だけれど、僕はとても感動しました。

 

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きっと息子は毎日なにかしら新しい事に出会い挑戦しているんだと思います。自分はどうだろう。お父ちゃんは最近何かに挑んだろうか?その言葉が最近頭の中を巡っていました。とりあえず見切り発車でいいから、手をつける事にしました。まずはすべての作業を停滞させていたPCの新調をしました。作業がスムーズって素晴らしいですね。

子供時代

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子供の視点からは学ぶことが多い。ついね、子供扱いしてしまうけど、1人の人として話した方がお互い本音で分かりあえたりして。子供の頃、僕も大人に子供扱いされてもどかしい気持ちになったりしたんだよなぁ。そんな事を今になって思い出す。

赤城の山


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後輩の結婚式用の写真を撮りに赤城山に行ってきた。今回の写真はそのオフショット的なもの。赤城山のてっぺんにある大沼、その周辺をぶらついた。
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写真の下部の変なボケは僕の指。カメラを縦に構えた時に、人差し指をレンズフードに掛けるクセがあるようです。何枚か同じような写り込みがあるのでこのクセを治したい。


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「絵手紙・油彩・水彩」とあるけど、お土産として販売もしていたんでしょうか。携帯カメラの誕生で、こうした観光地の絵ハガキ類の売上ってかなり減ったんじゃないだろうか。絵ハガキの在り方にとフィルムの姿を重ねてしまいました。絵ハガキユーザーだって今も活動しているはずですよね。文化として残ったとしても習慣や実用から離れるとグッと数が減っちゃうんだろうなぁ。


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群馬出身の侠客 国定忠治と名物おっきりこみを売りにしている店。フォントが放つ昭和感。来年になると昭和もさらに遠くなる。忠治も切込うどんも昭和のスタアという感じがある。この平成の世でいうと、井森美幸ハラダのラスクでしょうか。まだ昭和感をまとっている気がしてならない。back numberとガトーフェスタハラダのラスクとした方が平成感があるような。

 

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ここは今も昭和と平成の間を漂っています。