この子たちが笑顔で暮らしていけますように、と願わずにはいられない。
そして平成、いい時代だったと思う。ほぼ平成しか生きていないから他の時代の事は言えないけど、とりあえず今 幸せなのでよかったと思う。
令和はどうなんだろう。いい時代になるといいな。
この子たちが笑顔で暮らしていけますように、と願わずにはいられない。
そして平成、いい時代だったと思う。ほぼ平成しか生きていないから他の時代の事は言えないけど、とりあえず今 幸せなのでよかったと思う。
令和はどうなんだろう。いい時代になるといいな。
Lightroom現像のお供にyoutubeで音楽を漁っていたらいい感じのアコギのインストを見つけました。そのアーティスとの方のチャンネルに飛ぶと投稿動画の中に
『米津玄師のLemon』があったので聴いてみることにしました。演奏がとにかくうまい。音と一緒に情緒が流れてくるような感じでした。そしてギターを奏でる佇まいが渋い。映る角度によってショーンコネリーに似てると思うんです。最高です。
その演奏動画についたコメントの中に
『シチリアレモンかよ』というコメントがありました。なんというセンス。演奏動画自体も素晴らしいのですが、どっちかというと奏者ではない方のコメントにやられてしましいました。
この感動を共有したくて妻に話してみたけどうまく伝えることができませんでした。「なんでオジ様が演奏すると米津玄師のLemonがシチリアレモンになるの?」と。そりゃそうだ。そうなんだけど、なんて言えばいいんだろう。
共通点はレモン。カバーしてるアーティストはIgorさんというロシア出身の方。めっちゃダンディ。シチリアには関係ない。ただ、めっちゃダンディ。ダンディってことはオシャレ。オシャレ・海外・ヨーロッパ・海沿い・イタリア・シチリア。
もしくは、単純にシチリアレモンという語呂がただのレモンよりオシャレというか、なんかワカッテル感じがある。メニュー表にレモンのシャーベットとあるよりシチリアレモンのシャーベットという表記のほうが美味しそうだったり、本場(何のだ?)な感じがする。そういう意味で超絶技巧のギターテクで、なおかつ佇まいもいぶし銀なイゴールさんを形容するためのシチリアなんだ。「ただのlemonじゃないんだ、酸いも甘いも知ってる。そういう渋さとかカッコよさが演奏にも出てる」といニュアンスのシチリアなんだ。と言ってみました。
本当はもっと直観的なものに近いと思うんです。熟考するようなものじゃなくて瞬発力に近いやつです。たぶんこれ大喜利とか謎かけですよね。
みなさん是非きいてください、Igorさんです。めっちゃ渋くていい。
何か新しいサービスを利用するとき最近はIDとパスワードの登録が必須になってきています。ついウッカリ両方とも忘れてしまったりして。それが今夜10時半の出来事。IDとパスの再発行は入力項目が多いし発行まで数日かかるというので自力でひねり出す方針で攻めました。
さきほど無事ログインできました。寝る前だってのに脳がものすごく爽快。少しアドレナリン出てます。
引越し、保育園入園、妻の仕事復帰、息子のウイルス感染からの家族内感染。そして再び息子ウイルス感染からの家族内感染。ようやく僕も妻も復調の兆し。この2か月間がとんでもなく濃厚だった。ふつうの毎日が愛おしいったらありません。
普通という言葉を聞くたびに思い出すのが『みんなが言う普通は理想に近い』と唄っているPerfumeのDream Fighterという曲。
普通ってすごいことですよね。
旅行先での一コマ。息子は雪が不思議なようで窓の外をじっと眺めていました。色々なものに興味があって、わからなければ触れてみるってスタンスのようです。その姿勢は見習いたいな。大人になってはみたものの、知らないことのほうが多い。カッコつけて知ったかぶるのは恰好悪いからやめよう。
いつか息子に尋ねられて答えられなくても「お父さんも知らないや、ごめん」で終わりにするのではなく、「お父さんも分からないから一緒に調べよう」と言える親父でいたいです。
先月から休みが来るたびにカメラを持ち出しています。最近なんだか楽しいの僕自身が気持ちいいリズムで撮れてるからなのかなと思います。カメラは持ち出さないとですね。
そういえばここ1年ほど、ブロニカで風景やスナップって撮ってなかったんですが、実家の庭を歩いているとき風に吹かれて舞い上がるシートがきれいだなと思って、これブロニカで撮りたいという欲求が湧きあがりました。すぐにブロニカをもってきてシャッターを切りました。
なんでもない光景で、見る人全員がイイとは思わないものだと思います。でも個人的には物凄く惹きつけられる光景だったんです。今年はそういう自分がいいと思う光景も惜しみなく残していきたいです。コンテストとかSNS映えとは遠い所でも良いとされるモノって沢山あるんですよね。