Asayake Film

群馬の日々を写真で綴ります

いつかの桜

3月下旬。満開ど真ん中、見事な咲きっぷりに感動しました。息子はきっとこの時見た桜を覚えていないと思いますが、いつの日か「はじめての花見は満開だったんだぞ」なんて話ができたら最高ですよね。その時の写真をテーブルに広げたりして、僕は満足げに笑い…

フィルムを装填し終わり、ふと前を見ると郵便屋さんがやって来ました。フィルムを送っていたら間に合わない気がしたので、感光しているのを覚悟で寄せて撮ったら上手いこと写っていました。この時はずいぶん頭が冴えていました。今おなじ状況になってもフィ…

祈り

三峯神社が出産前の最後の遠出だった気がします。色々な所で安産祈願をし過ぎてもなんだかよくないかなぁと思っていたのですが、いざ手を合わせると「無事生まれてきますように、母子ともに健康ですごせますように」と祈っていました。他力本願というのも恰…

朝の気

三峯神社の随身門を抜けると石塔と木立が並ぶ小道に出ました。この辺りから少し空気がひんやりとしていた気がします。 神社の静けさを肌で感じるには、ひと気が少ない午前中が一番ですね。お昼をまたぐと急に観光地のような雰囲気に変わってしまいます。何事…

峯と峰

三峯神社の随身門。 門の手前の石塔?には「峰」、門には「峯」とそれぞれ字を変えているのはたまたまなんでしょうか。ちょっと気になった事でしたが、ほれよりも、ずいぶん傾いた写真になってしまいました。傾くならせめて右肩上がりを目指したい。 門の下…

三峯神社

三峯神社に行ってきました。境内は聞きしに勝る素晴らしさですが、僕はこの鳥居が結構すきです。行った時季も良かったんだと思います。緑と白のコントラストがいいですね。白地に金の装飾もなんだか荘厳な印象を受けます。 この鳥居、よく見かけるものと形が…

うつろい

緑の時季にここを撮るのは初めてでした。日の光に透ける葉っぱの色はやっぱり気持ちがいいもんです。だいぶ気温も上がって散歩にもってこいって陽気になりました。当然暖かくなれば花粉も舞い始めますけど、負けずに撮り歩いていきたいですね。

主題の行方

撮ったときは木陰に惹かれてシャッターを切ったのだと思うのですが、写真を眺めているうちに余白の部分に惹かれるものがありました。 下に降りて、上の写真で言う所の余白の場所から木陰を写す。なんかポッカリとした雰囲気の写真が撮れました。散歩の雰囲気…

前橋さんぽ

人が通るのを待っていたけど、待ちきれずシャッター押しました。木陰が この公園にやってきたのは、確か休日の9時頃だったと思う。久しぶりにFM2をお供にしました。 少し移動して再び人が通るの待っていると、待望の通行人が。20mmレンズで撮ったので思った…

いつかの花

これはいつの「今月の花」だろう。6月くらいかな。日々写真を撮ってはいるものの、生活感が溢れ過ぎていて、アップするにはちょっと違うかなぁーとモヤモヤの日々が続いていました。しかし、ここでようやくフィルムを撮り切って現像に出せました。ここまで長…

朝靄の中を

繁忙期と息子の夜泣き、そして一家3人風邪をひくという三重奏。みんな体調が回復してホッとひと息です。息子の夜泣きも早くひと段落して欲しいけど、とりあえず夜中に元気に泣いている(笑) 子育てについてつい正解を知りたくなってしまうけど、たぶんないん…

雪の日の理想論

今週末、また雪が降るかも知れない。職場では雪かきをどうするだとか、通勤がどうとかそんな話ばかり。同僚が窓の外を眺めて「嫌だなぁ」と不機嫌そうな声を出した。雪っていつからそんなネガティブなものになったんだろう。僕なんか未だに雪が降るって聞く…

電柱でござる

電柱は景観を損ねるものと言われることがあるけれど、僕は割と好きなほうかも知れない。過剰なまでにゴミゴミと電線で溢れかえっている景色というのはちょっと問題ですけど、空と電柱なんていい組み合わせだと思う。 見慣れた景色に溶け込んだ電柱は、市井の…

薪ストーブ

妻の実家には薪ストーブがある。この時期になるとストーブは暖房の役目だけではなく、コンロ代わりとしても活躍しています。蟹を甲羅ごと焼いたり、鮭の酒粕煮を火にかけたりと最高だった。最高が故に、撮るより先に平らげてしまっていた。 一夜明け、僕が起…

息子、スタバに行く

明けましておめでとうございます。気づけば新しい年を迎えていました。クリスマスから三が日までとてつもないスピードで過ぎていった気がします。日々のスピードに写真の整理が追いつかず恐縮ですがどうぞ今年もよろしくお願いします。 12月はクリスマスシー…

ダブルタップ

FBIは犯人を撃つ時、確実に倒す為に二発撃つらしい。映画か漫画かそれともテレビで得た情報なのかさっぱり覚えて居ない。そもそもFBIじゃくてCIAだったかも。まぁとにかく仕留めたいなら二発お見舞いしてやれってことのようです。 二発お見舞いしてやった。…

師走の掟

毎年12月1日に友人と「しわーっす」という挨拶をメールで送りあっている。深い意味なんてない。お察しのとおりただのダジャレなんたまけど、くだらない事もある程度続けていくと習慣となって何となく意味を持ち始める気がする。

いつかの今月の花

10月に買った花がずいぶん長持ちしてくれて一月経った今も部屋の中に彩りを添えてくれている。品種によるものなのか、世話をする人によるのか。せっかくだから元気なうちは新しい花を買い足さずそのまま楽しむことにした。 写真は昨年11月の今月の花。毎月の…

冬ごもり

冬になると子供の頃に母が読み聞かせてくれた「たのしいふゆごもり」という絵本のことを思い出す。熊の親子が冬ごもりの準備をするストーリーで、読んでもらうと温かい気持ちになれたのを今でも覚えている。四季の中で冬が一番好きなのはこの絵本の存在が大…

健全な魂

妻のじいちゃんの家に息子を連れて行った。じいちゃんは90歳の今も一人暮らしをしている。食事や様子を見に家族とヘルパーさんが訪れてはいるものの、身の回りのことは自分でやっている。本当に穏やかな人で僕の事も本当の孫のように優しく迎えてくれるので…

趣味冥利

友人に頼まれ七五三の撮影をしてきた。 カメラを向けるとおませなポーズを取ったり、わざと変な顔をしてみたり。ころころと表情と心情が変化する。目を離すと別の家族連れの記念撮影に紛れ込んでいたのは面白かった。お父ちゃん大変だろうな(笑) じっとして…

フイルムライク

黄色味を足し過ぎたかなと思ったけど、これは結構好きかもしれない。 モノクロで仕上げることはほぼないけど、この場所とモノクロは非常に相性がいい気がする。

今月の花

先月から今月の花を再開させた。息子が生まれ3ヶ月が経ち、ようやく三人での暮らしに少し慣れてき。あくまで少し慣れてきただけで、目まぐるしさにさほど変化はないかもしれない。けれど、僕も妻も心に余裕がチラッと見えてきた。久しぶりに花屋に寄って切り…

秋の音

今年も実家の柿が豊作だ。秋になると他所からも柿をもらうけど、実家の柿がいちばん甘い。剪定や肥料もくれずほったらかしにしているのに毎年甘い実をつけてくれる。一般的に柿の木というのは手を掛けなくても甘くなるのか、それとも実家の柿の素の力による…

実用のカメラ

息子誕生の内祝いを渡すため、親戚のおじさんの所に行ってきた。贈り物を渡し、話に区切りがついたので「じゃぁそろそろ…」と お暇しようと思ったら「せっかくだから記念に一枚撮ろうと」おじさんに促され妻と息子と記念撮影することになった。3人で写ってい…

中之条ビエンナーレ (前シーズンのもの)

nakanojo-biennale.com 温泉街、農村、木造校舎など地域の景色の中に芸術作品が展示されているんですが、芸術作品と地域の生活が混ざり合い、その境界線が曖昧な様子が僕は好きです。芸術と言われると取っ付きにくさがありますが、楽しい、面白い、よく分か…

育つ人

今朝コンビニに寄った時のこと。僕の前に3、4歳くらいの男の子とお母さんがレジに並んでいた。その親子の会計の番になると、男の子が「これください」と言いながら商品をレジの台に置いた。こういう所なんだろうな、と朝から気付かされた。きっとお母さんが…

幸せを撮る

僕は結婚式自体も好きなんだけど、開式前のラウンジで友人とのんびりしている時間が好きだ。今か今かとその時を待ちわびているのだけど、決してカリカリせず、温かい気持ちで時間が流れるのを見送れる。 負の感情がなく、みんなが明るい方を向いて幸せそうな…

赤城の青

日の出前の赤城山で撮った写真。立ち込んだ霧がいい雰囲気を演出してくれた。たまたま好条件が揃ったんだと思う。次にこの天候にお目にかかれるのはいつになるだろう。 こういう青い色がまた撮れたらいいんだけどな。

夜×雨×EKTAR

あまり夜景って撮らないんですよね。そして雨の日はブロニカで撮るのも珍しい。更に、この時使ったフィルムはEKTAR100。一箱分くらいしか使ったことがないフィルムです。 そうした珍しい条件下のもとで撮ったのは近所の歩道橋。見慣れた景色のはずでしたが、…