Asayake Film

群馬の日々を写真で綴ります

Nikon New FM2

はんぶんこ

シェアって流行ってるんですかね。家とか車とか。僕んちの方はトラクターをシェアしてるんですよ。農家もトレンドには敏感ってなわけではなく、結構むかしから農機具なんかは共同で持ってる。うちもコンバインは裏の家と共同で持ってた気がする。「シェア」…

立夏の頃

いつもの散歩コース。やっぱり緑がある場所はいいなぁ。上の写真は使われなくなった牛舎に生い茂る藤。たぶん藤の花は勝手に生い茂ったものだろうけど、自然に生えっぱなしの所がいいな。 これは仔牛用の柵だったかな。僕が小さきとき、ここに仔牛が繋がれて…

トルトラナイ

「なにも旅先で撮らなくても」 窓の外の葉によって緑色に照らされていた。いい光だ。だけど決して落ち着く場所じゃない。 葉のピクセル。画素数とdpi。調べては忘れ、聞かれては調べを繰り返す。 射し込む木洩れ日。木洩れ日ばっかり撮ってる。日差しと緑が…

おかげ横丁

おはらい町に隣接したエリア。飲食店からお土産屋など様々な店が軒を連ねる。こうした賑わいの中にいると財布のひもが緩みます。 木漏れ日を追いかけてきたら、そこには焼きチーズタルトの看板が。食べない選択肢はありません。今回もすぐに食べてしまったの…

おはらい町の景色

おはらい町の朝は心地良い静けさがあった。開店前のため、パラパラと内宮への参拝客が店先を歩くくらいだけれど、なんとなく昼の賑わいを想像できる佇まいだ。 新しそうな店舗がいくつかあったけど、街の雰囲気を壊すことなく上手く溶け込んでいた。景観条例…

朝の赤福本店

目の前には新緑と五十鈴川。手元には赤福餅。贅沢な朝だ。食い気が先行し、新緑と五十鈴川を撮り忘れる失態。 食い気にフォーカス。 店内と店先の雰囲気ももっと撮っておけば良かった。食い物が目の前にあると、もうそれに意識を全て持っていかれてしまうの…

朝のおはらい町

内宮へ向かう前におはらい町を散策した。通りの中心へと進んでいくと、前からスーツ姿の一団がやってきた。休日の朝にスーツの団体さんなんてなんだろうと思い、彼らが入っていく敷地を見ると神宮道場という看板がかかっていた。調べてみると神宮が管理して…

伊勢の旅 伊勢神宮 外宮編

伊勢神宮が外宮と内宮、そしていくつかの別宮・分社から成るものだと知ったのは、今回の伊勢旅行が決まってからのこと。なんとも恥ずかしい話だ。そして、正面に構える大きな鳥居を撮り忘れるとは恥の上塗り…くやしすぎる。…きっとここには撮ることを忘れさ…

伊勢の旅 二見興玉神社編

4月下旬、お伊勢参りに行ってきた。お伊勢参り(お蔭詣り)が大ブームとなった江戸時代、旅ができない人の代参として犬や馬もお参りをしたいうから人々の伊勢神宮へ懸ける熱がすごい。群馬からも代参として犬がお詣りに向かったという記録が残っているから驚き…

花芥

桜の穴場スポットからの帰り道にあった公民館。思わず車を停め、カメラと外に出る。提灯が吊るされているところ見ると、ここで地域の花見が催される予定なんだろう。しばらく桜を眺めていると近くから子供たちの甲高い声とバーベキューのいい匂いが漂ってき…

海とロマン

三月の新潟、日本海。景色が少し霞んで見えるのは風に巻き上げられた波飛沫のせいなんだろうか。群馬だったら、からっ風が砂を巻き上げてもう少し景色が茶色い気がする。 夏になれば海水浴場として賑わうんだろうか。波打ち際をキャッキャするには早過ぎたよ…

暮らしの跡

僕が中学に上がるまで、家族4世代で暮らしていた家。この写真に写っているのは、ひいばあちゃんの部屋だった場所。初ひ孫(そう呼ぶのか知らないが)だったのでだいぶ可愛がってくれた。この部屋に行くには この廊下を通らなくちゃならなくて、小さい時はここ…

伊香保ノスタルジア

路地のその先で見つけた景色。この辺りは観光客の姿はほとんどなく、ホテルや飲食店の従業員や配達の車が行き交うくらいだった。あえてそういうエリアに来たので寂しくなんてない。 光の当たり方、影の落ち方に惹かれてシャッターを切る。 生活の気配がわず…

湯煙スナップ

amuroikimasuさんの記事に触発されて伊香保の写真を撮ってきた。 amuroikimasu.hatenablog.com現像に出すのが一周遅れて少し季節外れの写真となってしまった。 3月上旬ということで、ひな祭りをやっていた。どうりで人出が多いわけだと思ったのけど、もしか…

旅とメシと写真

鬼怒川からの帰りに日光にあるこちらのカフェに立ち寄りました。レトロな家具で統一された店内。凄くいい雰囲気でした。なんて言うんでしょう、いい感じに力が抜けてるというか、塾れてるというか…とにかく居心地よかったです。 僕なんかがレトロな家具を揃…

旅の空

鬼怒川温泉に浸かりに行ってきました。隣県という近場でしたがいい旅でした。 「いい旅だった」 この感情を持ち帰る事が一番の土産です。 自分が暮らしている土地から遠く離れ、文化や風土の違いに触れ、僕たちは旅を楽しみます。日常から解放され旅先は楽し…

写真を思う

昨年末くらいから、好きだと思える写真を撮れていませんでした。気分転換に、普段はやらない街中スナップや地元の名所の撮影に出掛けてみたけれど、撮れた写真を見ても心から好きだと思える光景が撮れていない。こうなっては何をしていいのか検討がつきませ…

朝焼けを訪ねて

朝焼けを撮ってきました。少し雲が出ていましたが、予報は晴れ。日が出ていないとやはりまだ寒いですね。カメラの金属ボディから空気の冷たさが手に伝わってきます。 空が白んでくると、影に潜んでいた街の形が少しずつ浮かびあがってきます。 朝は風が静か…

前略、道の上より

見慣れた道で今さら撮るのもなぁーと思っていたけど、上からの眺めは新鮮だった。視線の位置が変わるだけで面白いもんです。 身近な風景なので思い出補正がある分、いい写真に感じてしまいます。たまには車から降りて歩道橋に上がってみよう。ちょっと高い所…

風花

今日の群馬は風花が舞っていました。風花は、晴れた日に雪が風に舞う現象で、山間の降雪と、からっ風の条件が揃った群馬では今の時期によく見ることができます。青空を背景にして日の光を受けながらヒラヒラと空を舞う様子は、風花という名から受ける印象そ…

侍の傘

愛用していた折り畳み傘が壊れてしまいました。先輩からプレゼントで頂いたものなんですが、何がすごいって傘の柄が刀の柄になってるんですよ。おまけに見てください、鍔までついてるんです。開いてみると折畳傘とは思えぬ広さ。大の男も濡れません。まぁで…

フィルムで撮る雪景色

雪が積もった休日の朝。誰も踏み込んでいない田んぼ道、風も止み最高のコンディションです。 雪景色のコンディションが万全なのはいい事ですが、あたり一面まっ白な環境です。こういう場合、白の明るさに引っ張られてカメラの露出計通りに撮ると、暗い写真を…

夕暮れ写真 暮らしを知る時

1月の中ごろ。風のない暖かい夕暮れにカメラだけ持って妻と散歩に出かけました。この日は上の写真の寒桜の木まで行ってみることにしました。寒桜は三分咲きだったのですが、散歩なら三分咲きだっていいものです。満開の頃を見計らってまた来ようって理由がで…

フィルム写真の楽しみ

群馬は今日も風の一日でした。洗濯物を干したまま出掛けるのがちょっと心配になる今日この頃です。 nr-photo.hatenablog.jp 先日のお年玉で購入したPORTRAですが、一本撮り終わり撮影済みのフィルムと一緒に現像に出しました。 現像は郵送サービスへ 撮影が…

言えないし癒えない

本来、休みである日が出勤に変わることほど体に毒なことはない。精神的なダメージがきついですよね。予定ではカメラを持って街中をぶらつき、定食屋でから揚げ定食を食べるはずだったんです。そのあと靴でも見に行こうと思って。そして本屋に寄り、併設して…

空っ風

まだまだ冬の底という日が続いています。この時季になると空っ風が吹きすさび、北窓のサッシは砂っぽくなるし、運転していれば車体が揺らされ、肌から潤いが奪われていきます。とにかく風が強く空気が乾いている上州の冬。

部屋の窓から

以前住んでいたアパートは朝の空を撮るにはとても恵まれた立地条件でした。早番シフトの妻を見送ると、太陽が昇りはじめます。顔を洗いカメラの準備をし終える頃には、部屋の窓からきれいな朝焼けを見ることができました。 今の部屋は朝焼けを上手く撮れませ…

冬の色

6年前、フィルムで撮った初めての冬。 冬の写真は色がなくて冷たいものをイメージしていたのですが、このフィルムを見て僕の持っていた冬の印象が変わりました。どうせ寂しい風景だからと出不精になるよりは、カメラを提げて目に飛び込んでくる冬っぽいもの…