朝焼け3.7

目の届く範囲の、日記みたいな写真を撮っています。

写真撮り冥利

新入職の方の社員証用の写真を撮った。職場の中でいちばん撮影の条件が良さそうな場所で撮って、せっかくだからRAW現像した。今日そのデータをお渡ししたら、予想以上に感動してくれた。

朔日書簡ー4月

もう3日なんですけどね、先月の振り返りと月始めの所感を。公私ともに年度末のバタバタ感が年始にも飛び出た感じだぁ。

川越巡業 千秋楽

川越写真散歩、千秋楽です。

日常発、春ゆき

川越撮影当日、目覚めは良好。妻と子どもたちにお土産の約束をして家を出た。久しぶりの電車旅。電車に揺れる1時間半のあいだ、車窓の奥に霞む景色と、乗り降りする人たちをぼんやりと眺めていた。

縁の外へ

最後に記念に一枚いい? 友人との別れ際は「またね」と、一枚の写真で締めくくるのがお約束のパターンになっていた。けれど最近は人に会う機会がなくなって、最後に記念の一枚を撮ったのか思い出せない。

春一番

今日は1日中 風の話題一色だった。朝から洗濯物は吹き飛ぶし、実家の物置からベニヤが飛んでいったらしい。運転中も車体ごと強風に煽られた。関東では昨日 春一番が吹いたらしい。春一番。いい言葉だな。

朔日書簡ー3月

3月1日です、先月の振り返りと月始めの所感を。

コンデジ

コンデジって強いな。でも僕の手元にコンデジはないので、もしもコンデジを持っていたらという気持ちでここ数日スマホで写真を撮っている。

春のうた

ホタルイカが食卓にのぼった。春なんだろうなぁ。時季を問わず色々な食材を食べることが出来る時代だけれど、旬のもの食べると腹も心も満たされるような気がする。

コンポーザイ・ユーザビリティ

カメラバッグとしてマップカメラの梱包材を使用している。

「どんな色がすき」という子ども向けの歌がある。息子の場合、モロバレである。

深呼吸

初日の出をうちで迎えて、初日の入りを妻の実家で見送る。この流れも定番になってきた。

朔日書簡ー2月

2月1日、先月の振り返りと月始めの所感を。 まずはやっぱり無事に新年を迎えることができてよかった。

撮り初め

今年の元旦もいつもの場所から写真がはじまった。

餅つき

もちつきは28日か30日と相場がきまってる。

父道

月曜日の午前8時30分、コンビニの駐車場。満員電車が都会で働く人たちを表すなら、朝のコンビニの駐車場が地方のそれと言えるかも知れない。

ホリデイ

僕のホリデイシーズンは朝食の食器洗いからはじまった。

朔日書簡ー元日

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。1日なのでいつものように先月の振り返りと今月の抱負といこうと思ったけれど、新年ということで去年の振り返りと今年の抱負を書いていくことにしよう。

マルニ・タチオモダカ

丸に立ち沢瀉。これが我が家の家紋だ。沢瀉は「オモダカ」と読む水草のことらしい。随分と難読じゃないか。読めないわ。 家紋の名前と同様に、この着物が作られた当初、30年後の未来を読むことも難しかったはずだ。

冬に至る。Z5とプラナー T* 1,4/50 ZF.2

我が家に冬がきた。空気が澄んでふだん見ているものが一層きれいに見える気がする。 日が傾きはじめる時間帯が結構好きなんだ。夕焼けになる前で、ちょうど影が伸びる頃。斜めから差し込む光が被写体を浮かび上がらせる。冬は光の当たり方が優しい。寒いから…

雨と足踏み

先月、家族で栃木へ旅行した。まずは日光東照宮を目指す。天気が悪いのは予報を見て覚悟はしていたけれど、僕の覚悟と雨の本気度にちょっと食い違いがあった。

時知らず

ダウンジャケットに麦わら帽子。”逆にアリ”なのか”あえての”とかそういう次元ではなく、ただ好きでかぶってるって感じがいいなぁ、娘よ。

キノミキノママ

「着の身着のまま木の実ナナ」というフレーズを閃いて、やった(何がだ)と思って検索するとまぁ割りと結構な人数の方が閃いていて、独創性というのは難しいなと思った。けれど一定数の人が思いつく共通のフレーズに辿り着けることも大切だなぁとも思った。

朔日書簡—12月

しわーっす(ちわーっすと三河屋のサブちゃんのノリで)学生時代から友人とやっていた師走をトビキリ楽しく過ごす魔法の挨拶。魔法の効果はあまり実感できないけれど、時節の挨拶の大切さと、それとともに始まるやり取りってのは魔法なんかより重要だ。

写真の立ち位置

生まれてこの方、写真展というものに行ったことがなかったんだけど、この前はじめての写真展に行ってきた。

からっ風とゼンザノン

トンビが空を真横に滑る。雲の端が棚引いているのが見えた。突然の風に運転する車体を煽られてハンドルをしっかり握った。今年も からっ風の季節がはじまる。

130円のストレージ

乾燥機が回りはじめ、残り時間の表示がつくとその数字をそのままスマホのタイマーに打ち込んだ。

拝啓、あの日の流星群。

皆既月蝕の日の朝、もう朝だよと息子に言われ時計を見ればまだ3時。BUMPが天体観測を終えたぐらいの時刻です。まだ夜だわオーイエーアーハン。

グッドフォトグラファーザー賞

公園で子どもたちと遊んでいると、首からフジのXT-4をさげたお父さんが目に留まった。

朔日書簡

11月1日。先月の振り返りと、今月に向けての所感を文章で。