Asayake Film

群馬の日々を写真で綴ります

フィルムで撮る雪景色

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雪が積もった休日の朝。誰も踏み込んでいない田んぼ道、風も止み最高のコンディションです。

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雪景色のコンディションが万全なのはいい事ですが、あたり一面まっ白な環境です。こういう場合、白の明るさに引っ張られてカメラの露出計通りに撮ると、暗い写真を量産してしまうんですよね。以前雪を撮った時は暗い写真を量産してしまいました。雪は季節ものだけに失敗したらいつ撮れるか分からないので結構ショックです。その経験を踏まえて、雪の白さを写すには思い切ってプラス補正と心で念じながら撮りました。

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 雪化粧の赤城山。ここから見るこの時季の赤城が一番好きです。

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足跡一つない雪景色もいいですが、こうした雪に付けられた跡もいいですね。ここを通ったヒトやモノが、大雪の朝にどこへ向かったのか。轍や足跡からその人の営み・暮らしが垣間見える所が、日常写真の好きなところです。

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地面が雪で白いので普段よりも陰影がクッキリと浮かび上がっているように思えます。雪の白と、他の色とのコントラストも面白いですね。雪の白さのお陰で背景が整理される為スッキリと見やすい気がします。ウユニ塩湖で写真を撮る時も、塩の白さで周りの被写体が際立つという事を聞いたことがあるので、その下位互換みたいなものでしょうか。ウユニと群馬の雪を比べるのもなんですけど・・・
とにかく雪景色の撮影はとても楽しかったです。“見慣れた景色が新鮮”という言葉は随分と聞き慣れたフレーズですが、こういう事かと実感できた1日でした。この日以来、十分安全が確保・保障できて周りに迷惑がかからなければ、雪の日にはカメラを持って外に出るようにしています。  2013年2月の記録。

 

今朝の群馬もカーテンあければ雪景色。朝から外に出てきました。
もちろん今日もカメラを連れて。