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Asayake Film

群馬の日々を写真で綴ります

冬の榛名神社を撮りに行く



赤城山榛名山妙義山の三峰は総称して上毛三山と呼ばれています。昔から山岳信仰の対象とされ、その性質から様々な逸話・伝説が残っており群馬県民にとって馴染み深い山々です。今回は上毛三山のひとつ榛名山を祀る榛名神社へ行ってきました。 

nr-photo.hatenablog.jp

 先日の記事の展望台の場所からさらに榛名山の山頂めがけて車を走らせます。

 

秋は山道が紅葉で真っ赤に染まり見応えがありますね。紅葉のトンネルの中をドライブするのも個人的に大好きです。冬場は真っ白な雪道が広がりこれまた趣きがあります。伊香保の温泉街から車で30分ほどかかりますが、季節ごとのきれいな景色を眺めていればあっという間に神社に到着です。

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平安時代には既に文献に名前が登場するそうです。なんて長い年月。年月と書いたら歴史の深みが足りない。この場合は幾星霜って感じです。この門をはじめとして、参道には国の重要文化財に指定された建造物が6棟控えています。

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本殿までは、こうした石畳の参道が500m続きます。晴れた日は石畳に落ちる木漏れ日に目を奪われます。日の光にすかされた葉の色もきれいなんですよ。雨の日はまた違った良い面がありまして、湿気で色濃くなった石垣の苔や、石畳が水気でピシゃと照る様子もいいわけです。

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参道の脇を見下ろすと川が流れています。冬は清流も凍り付き、境内の雰囲気と相まって時間が止まっているような感覚をになります。

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こちらは双龍門。男子は大好き双龍門。字面からしていいですね。こちらの門から上へ登ると本社・拝殿など見えてきます。

jomo-news.co.jp

年明けの地元紙に双龍門と本社改修の記事が大きく載っていました。改修が始まると防護ネットや足場も組まれる事だろうから、その前に一度参拝しておきたかったわけです。雨風だけでなく、人が訪れる場所ですから何もせず1000年無事に景観を保つなんて不可能です。上手に人の手を加え、受け継いできたものを末永く残していきたいですね。

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 今回の撮影のお供は
Zenza Bronica S2 + Zenzanon 100mm F2.8 でした。