Asayake Film

群馬の日々を写真で綴ります

桜と雨

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せっかく弁当を作ったんだから桜を見ながら食おうじゃないの。ブルーシートより車のシートの方が快適だし、意外と桜も見やすい位置に咲いていて、これはこれで特等席。

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お品書きはオニギラズでした。僕のファーストオニギラズでした。具は肉味噌とナムル。極上でした。車内がごま油フレグランスで満たされましたが、ごま油好きなので問題ありません。弁当を食べ終わる頃には雨も小降りになってきて、これならしばらく歩けそうだと傘とカメラを持って外に出ました。

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こんなのも雨が降らなければ撮れない。もっと雨の日も出掛けてみないと。

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空気が湿って、景色が濃くなるのも、雨の日の恩恵だと思います。いつもの景色がちょっとよく見える。濡れ髪を見て、艶っぽいと感じるのと同じ原理なんでしょうか。ちょっと原理は分かりませんが本能をやられる感じがします。

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写真の土管みたいものは水力発電に使用する水を通す為の管です。この管がダムからこの先のサージタンクと呼ばれる塔のようなものまで引かれています。

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銅像は、この発電所を開設した浅野総一郎氏。この発電所の名前は「佐久発電所」といいます。しかし県内に「佐久」という地名はありません。なぜ「佐久発電所」なのか。それは総一郎氏が奥様の「作」さんの雅号である「佐久」から採ってこの名を付けたそうです。総一郎氏の銅像が見ている景色は桜だけではないってことですね。

総一郎氏にはまだまだ遠く及びませんが、次の春もこの桜を見に行こうと妻に言ってみました。