朝焼け3.7

目の届く範囲の、日記みたいな写真を撮っています。

打席

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待てども人は通らず。

でも、これはこれで好きな写真になりました。何かに惹かれてシャッターを切ったときは、いい写真が撮れている事が多い。最近いいなと思ったシーンは、街路樹の葉が夕日に透けて黄緑色に光っていたんです。これはファインダを覗いたらさぞきれいだろうなぁと思ったけど、あいにく運転中のため、目に焼きつけてその場を後にしました。

この時のように、シャッターチャンスというものには出会っている。問題はそれを撮るかどうか。もっと言うと常に撮れる状態でいるかどうかってことになる。打席に丸腰で挑むバッターはいないのだから、写真撮りにとってのバットたるカメラをいつも持ち歩くべきなんだなぁ。特に今の僕にはそれがいい気がする。