朝焼け3.7

目の届く範囲の、日記みたいな写真を撮っています。

抗う三十路

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梅雨の晴れ間。この晴天を誰よりも待ち望んだのは息子だったんじゃないだろうか。
それくらい外を楽しそうに走りまわっていた。

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走るのが本当に速くなった。親父の威厳を保てるのはそう長くはなさそうです。このままならば。まだ負けたくないので、最近ささやかなる抵抗として筋トレを始めました。「体力をつけて幼児に負けない運動能力を手にする」文字に起こすとダサさが際立ちますが、カッコいいおとうちゃんでいたい。顔はデザイン的に無理なので、せめて運動能力とか、その辺でなんとかしたい。できることはやらないといけない。単純な事だけど、息子がいるとより際立ち、改善しなくてはという気になる。

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年齢や性別、ほかにも色々な区分けがある。もちろんその中には必要なものもあって、利便性や人助けにつながるものがある。それはそのまま残せるようにしたい。この子が大きくなったとき、区分けのせいで何かを制限されたりすることがない世の中にしておかないとですよね。

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