朝焼け3.7

目の届く範囲の、日記みたいな写真を撮っています。

祈り

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三峯神社が出産前の最後の遠出だった気がします。色々な所で安産祈願をし過ぎてもなんだかよくないかなぁと思っていたのですが、いざ手を合わせると「無事生まれてきますように、母子ともに健康ですごせますように」と祈っていました。他力本願というのも恰好悪いと思うので「僕が頑張るので見守っていてください」と自分の思いも付け足して柏手を打ってきました。あとでお礼参りに来たいと思います。

朝の気

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三峯神社随身門を抜けると石塔と木立が並ぶ小道に出ました。この辺りから少し空気がひんやりとしていた気がします。

神社の静けさを肌で感じるには、ひと気が少ない午前中が一番ですね。お昼をまたぐと急に観光地のような雰囲気に変わってしまいます。何事も人より先んじてやりなさいってことですよね。

 

峯と峰

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三峯神社随身門。

門の手前の石塔?には「峰」、門には「峯」とそれぞれ字を変えているのはたまたまなんでしょうか。ちょっと気になった事でしたが、ほれよりも、ずいぶん傾いた写真になってしまいました。傾くならせめて右肩上がりを目指したい。

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門の下まできて彫刻に惹かれて一枚撮りました。こうした彫刻に鶴の組合せは珍しいなぁと思ったのですが、実際どうなんでしょう。ちょっと調べたら鶴は仏教ではお馴染みの瑞鳥とのこと。少しはその吉兆にあやかれたのでしょうか。

三峯神社

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三峯神社に行ってきました。境内は聞きしに勝る素晴らしさですが、僕はこの鳥居が結構すきです。行った時季も良かったんだと思います。緑と白のコントラストがいいですね。白地に金の装飾もなんだか荘厳な印象を受けます。

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この鳥居、よく見かけるものと形が違います。メインの鳥居の両脇に小さいものがくっついている。この鳥居、神道上特別なものなのか、単に意匠的なものなのか気になって調べてみることにしました。とりあえず、『鳥居 種類』で検索してみると「三ツ鳥居」もしくは「三輪鳥居」という名称であることは分かりました。ここまでは今の世の中なら簡単に調べがつきますが、この先の核心の部分まで調べあげるのは情熱がないとムリなんでしょうね。

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検索エンジンで探しただけだと「○○らしい」という表現が多いので疑問の解消には至りませんでした。次にお詣りにいくことがあったら神社の人に直接聞いてみようと思います。神社の人も分からないとなると、それこそ神のみぞ知るってやつですね。

うつろい

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緑の時季にここを撮るのは初めてでした。日の光に透ける葉っぱの色はやっぱり気持ちがいいもんです。だいぶ気温も上がって散歩にもってこいって陽気になりました。当然暖かくなれば花粉も舞い始めますけど、負けずに撮り歩いていきたいですね。

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主題の行方

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撮ったときは木陰に惹かれてシャッターを切ったのだと思うのですが、写真を眺めているうちに余白の部分に惹かれるものがありました。

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下に降りて、上の写真で言う所の余白の場所から木陰を写す。なんかポッカリとした雰囲気の写真が撮れました。散歩の雰囲気が出て僕は好きなんですけどね。

前橋さんぽ

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人が通るのを待っていたけど、待ちきれずシャッター押しました。木陰が

この公園にやってきたのは、確か休日の9時頃だったと思う。久しぶりにFM2をお供にしました。

 

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少し移動して再び人が通るの待っていると、待望の通行人が。20mmレンズで撮ったので思ったほど存在感がありませんが、この広角の景色は清々しい。

ちなみに、写真の中央、左に写っている池は、県庁の展望室から見下ろすと群馬県の形をしています。