朝焼け3.7

目の届く範囲の、日記みたいな写真を撮っています。

日々の機微

花より

花見というほどじっくり桜をみたわけではないけれど、家族で春を感じることができた。

はじめの一歩

満開の桜が咲く日に息子の入学式を迎えることができた。

おじさんの物語

毎朝、田んぼの脇道に車を停めている謎のおじさんがいる。

ネコを追う朝

窓の外を猫が横切った。ふいに「あ、ネコだ」と言った瞬間、子どもたちが目の色を変えて外に飛び出した。

「なんか好きそうかも」推薦図書

図書館で妻が本を借りてきてくれる。きっかけは幼稚園の帰りに妻と子どもたちで図書館に寄ったとき、僕の分だけ本がないのは悪いと思ってらしく、妻の独断と偏見で一冊借りてきてくれた。 選書の基準は、「なんか好きそうかも」というザックリしたもの。ただ…

きっとまた雪の日に

雪が積もった日の話。

鳶が鳴いた日

今年のバレンタインデイは有給を取った。妻は仕事、子どもたちは幼稚園。何もない、普通の2月14日。

いちごのエ

群馬県民の"いちご"の発音は一番先の"い"にアクセントがくる。そんなわけで、ちょっとそこまで"いちご"を買いに行ってきた。

餅つきと家族の話

今年も餅をつきに、曾祖父母が暮らした古い家へ。

生活

年末に向けて仕事が、世間が色んなシワを寄せはじめている。そんなもの寄せられてたまるか、アンチエイジングだ。

救難色

今朝、息子と一緒に裏の蜜柑を取りに行った。青蜜柑だったのが気づけば色づいている。けっこう摘果したつもりだったけど、こうして見るとまだまだ多かったのかも知れない。

低反発な月曜日

息子が卓上カレンダーを見ながら、あと何回登園すれば休みになるのか指さしながら慎重に数える。これが我が家の月曜朝の風景になっている。大人も子どもも、週初めの憂鬱は一緒だ。 カレンダーを数える指が随分ひくい所を指している。数字よりもカレンダーの…

天まで届け

アニメや特撮の再放送は夏の季語だったように思える。

時よ

七月がもう終わるよ。息子がカレンダーを指さして妻に教えていた。

田植え2023

天気は晴れ。時々薄い雲がゆっくり流されていく。ここ数年のうちで、いちばん田植えがしやすい天気だったと思う。

これなーに

風呂上り服も着ないで逃げ回る子どもたち。冬場は風邪をひかせてなるものかと躍起になって着替えさせていたけれど、5月ともなればふざける余裕が出てくる。

雨のち

今日のは春雨なのか、五月雨か。それとも季節外れの夕立か。

春一番

今日は1日中 風の話題一色だった。朝から洗濯物は吹き飛ぶし、実家の物置からベニヤが飛んでいったらしい。運転中も車体ごと強風に煽られた。関東では昨日 春一番が吹いたらしい。春一番。いい言葉だな。

コンデジ

コンデジって強いな。でも僕の手元にコンデジはないので、もしもコンデジを持っていたらという気持ちでここ数日スマホで写真を撮っている。

春のうた

ホタルイカが食卓にのぼった。春なんだろうなぁ。時季を問わず色々な食材を食べることが出来る時代だけれど、旬のもの食べると腹も心も満たされるような気がする。

コンポーザイ・ユーザビリティ

カメラバッグとしてマップカメラの梱包材を使用している。

「どんな色がすき」という子ども向けの歌がある。息子の場合、モロバレである。

深呼吸

初日の出をうちで迎えて、初日の入りを妻の実家で見送る。この流れも定番になってきた。

撮り初め

今年の元旦もいつもの場所から写真がはじまった。

餅つき

もちつきは28日か30日と相場がきまってる。

父道

月曜日の午前8時30分、コンビニの駐車場。満員電車が都会で働く人たちを表すなら、朝のコンビニの駐車場が地方のそれと言えるかも知れない。

ホリデイ

僕のホリデイシーズンは朝食の食器洗いからはじまった。

マルニ・タチオモダカ

丸に立ち沢瀉。これが我が家の家紋だ。沢瀉は「オモダカ」と読む水草のことらしい。随分と難読じゃないか。読めないわ。 家紋の名前と同様に、この着物が作られた当初、30年後の未来を読むことも難しかったはずだ。

冬に至る。Z5とプラナー T* 1,4/50 ZF.2

我が家に冬がきた。空気が澄んでふだん見ているものが一層きれいに見える気がする。 日が傾きはじめる時間帯が結構好きなんだ。夕焼けになる前で、ちょうど影が伸びる頃。斜めから差し込む光が被写体を浮かび上がらせる。冬は光の当たり方が優しい。寒いから…

雨と足踏み

先月、家族で栃木へ旅行した。まずは日光東照宮を目指す。天気が悪いのは予報を見て覚悟はしていたけれど、僕の覚悟と雨の本気度にちょっと食い違いがあった。