「どんな色がすき」という子ども向けの歌がある。息子の場合、モロバレである。
とにかく青。青が好きという芯は一度たりともブレたことがない。息子が将来、爆発物処理班になったら青いコードを切るのか残すのか気になる。たぶん、残す方の青好きだろうな。
この写真くらい使い込めば色鉛筆も嬉しいだろうな。ここまで小さくなると、さすがに使いにくいらしく幼稚園から持ち帰ってきた。早くおニューを買ってあげないと。
色鉛筆を大切に使っている息子を思い浮かべて嬉しい反面、色鉛筆の減り具合に何で僕は気を回せなかったかのかなぁと色々な感情が湧き上がってきた。
最近ヘマをやらかしたり、考えるべきことを投げ出したりと、結構カッコ悪いことをしていたのでここらで区切りを付けて明日から心機一転やっていこう。そして、この小さな青い色鉛筆をお守りがわりに持ち歩くことにした。小さくても息子みたいに芯がなきゃいけないよな。