朝焼け3.7

目の届く範囲の、日記みたいな写真を撮っています。

2023-01-01から1年間の記事一覧

年の瀬に漂う

街に漂う年の瀬の空気。いつもの時間の流れと切り離されて、この数日だけ宙に浮かんでいるような時間の感覚がある。

生活

年末に向けて仕事が、世間が色んなシワを寄せはじめている。そんなもの寄せられてたまるか、アンチエイジングだ。

朔日書簡―12月

昨日から寒さが冬のそれになってきた。気づけば師走。先月の振り返りと月始めの所管を。

今日もどこかで

毎朝子どもたちを乗せて幼稚園へと向かう道。この道は長いこと工事が続いていて僕たちにとってお馴染みの光景になっている。そこを通るタイミングで作業員の方たちがラジオ体操をしている。

救難色

今朝、息子と一緒に裏の蜜柑を取りに行った。青蜜柑だったのが気づけば色づいている。けっこう摘果したつもりだったけど、こうして見るとまだまだ多かったのかも知れない。

月曜日の阿修羅

この秋で一番の冷え込みだったらしい。外に出た瞬間、吸い込んだ空気の冷たさにちょっと驚いた。

蜜柑をもげば柿ケーキが焼ける。

2年ほど前から、妻が柿のケーキを焼くようになった。

熾火

おじさん三人で七輪を囲む。バーベキューじゃなくて七輪会だ。

秋味

夏ぶりの義実家へ。

思い出の引き金

文化の日、前日。今日は半休を取った。幼稚園の迎えに間に合えばいいから、何も半休でなくても良かったけれど、ちょっとゆっくりしたかったもので豪勢に半休です。

朔日書簡-11月

芋ほりで真っ黒になった息子の体操服の土汚れが落ちない。何しても落ちないんだけど、合格祈願のお守りか何かなの?そんな11月1日。先月の振り返りと月初めの所感だ。

低反発な月曜日

息子が卓上カレンダーを見ながら、あと何回登園すれば休みになるのか指さしながら慎重に数える。これが我が家の月曜朝の風景になっている。大人も子どもも、週初めの憂鬱は一緒だ。 カレンダーを数える指が随分ひくい所を指している。数字よりもカレンダーの…

庭遊び

最近、ようやく庭のあれこれが楽しくなってきた。草刈りや水やりなど、確かに手間はかかるけど、その手間の中に面白さを見つけられると今までと違った感覚を憶える。

ツーリング・ウィズ・マイドーター

娘が僕にくれたもの、頭痛とダルさ鼻づまり。一週間くらい前から続くゆるい風邪症状は娘とおそろい。文字で書くと大げさだけれど、よくある風邪だ。ただ侮ってはダメよね。

今年の青蜜柑

今年もミカンの摘果をしてきた。

朔日書簡-10月

締切前は時間に追われるけど、締切を過ぎてしまうとこちらが時間を追う感覚がある。10月1日を追いかけながら月始めの所感を書く。

箱島湧水

地元だけれど、少しだけ日常から離れた場所へ。

令和竹取物語

野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使いけり。 今年の夏休みは竹取物語の冒頭のようなスタートだった。

みんなの夏

明らかに空気が涼しくなった。気づいた時には夏から秋へ移り変わってる。昼間は残暑にウダウダ言うのに、夜の涼しい風に急に夏ももう終わっちゃうだなぁとおセンチになったりする。

遠花火

前橋花火大会は8月の第2土曜に開催される。花火を真近で見たことがない子どもたちを連れていきたくて、花火大会のポスターを目にした時からずっと楽しみにしていた。 今年の開催は8月12日。6年前の前橋花火も8月12日だった。数年前の8月の第2土曜の日にちを…

朔日書簡-9月

9月1日。この前 8月1日って書いたばかりなのに。もう1ヶ月経ったの? とにかく1日なので先月の振り返りと月始めの所感を。

天まで届け

アニメや特撮の再放送は夏の季語だったように思える。

朔日書簡―8月

先日、蜂に指を刺された場所を、蚊に刺された。

If I Ever Feel Better

音楽好きの友人からおすすめの楽曲やアーティストを教えてもらって、ちょっとその周辺に触れるのが楽しかった。自分の知らないものに触れることで、ほんの少し世界が広がるような感覚があった。今聞いたら、どんな広がり方を感じるのだろうか。 最近、友人の…

手腕

人相的にはタレ眉なので楽しかろうが平常時だろうが 泣きそうな顔をしている。泣きっ面を狙っての狼藉か、蜂にブスっと刺されてしまった。

時よ

七月がもう終わるよ。息子がカレンダーを指さして妻に教えていた。

つかれ

最近、しゃぶしゃぶ程度にしか湯船に浸かっていない。なんだか疲れが溜まってるなぁと感じるのはそのせいかもしれない。子どもを洗い終わって、自分が洗い終わる頃には先に湯船に浸かっている子どもたちは、いい具合に出来上がっている。夏場の風呂は暑いか…

朔日書簡-7月

7月1日。先月の振り返りと月始めの所感を。

ZINPHONYと世間との接点

先日、ZINPHONYというZINEのイベントに行ってきた。

田植え2023

天気は晴れ。時々薄い雲がゆっくり流されていく。ここ数年のうちで、いちばん田植えがしやすい天気だったと思う。