Asayake Film

群馬の日々を写真で綴ります

見えないものほど

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庭でお義母さんが作業をしているのを見つけた息子は、「バァーバー!!」と声を上げ一目散に外へ出かけていった。部屋に残された僕とオモチャたち。なんとなく息子の気配を感じたのでシャッターを切った。

余韻や気配、音や匂いも撮りようによっては写るのだから写真ていうのは結構すごいと思うんですよね。

 

 

抗う三十路

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梅雨の晴れ間。この晴天を誰よりも待ち望んだのは息子だったんじゃないだろうか。
それくらい外を楽しそうに走りまわっていた。

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走るのが本当に速くなった。親父の威厳を保てるのはそう長くはなさそうです。このままならば。まだ負けたくないので、最近ささやかなる抵抗として筋トレを始めました。「体力をつけて幼児に負けない運動能力を手にする」文字に起こすとダサさが際立ちますが、カッコいいおとうちゃんでいたい。顔はデザイン的に無理なので、せめて運動能力とか、その辺でなんとかしたい。できることはやらないといけない。単純な事だけど、息子がいるとより際立ち、改善しなくてはという気になる。

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年齢や性別、ほかにも色々な区分けがある。もちろんその中には必要なものもあって、利便性や人助けにつながるものがある。それはそのまま残せるようにしたい。この子が大きくなったとき、区分けのせいで何かを制限されたりすることがない世の中にしておかないとですよね。

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ステイホーム、プレイキッズ

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帰宅すると玄関に息子が制作した作品が展示されていた。こういうものに癒やされる。息子よ、ありがとう。

4、5月は短時間勤務とリモートワークで家族で過ごす時間が増えた。仕事にも特段支障はない。通勤する必要ってあるの?そこに気付いてしまった人はきっと多いはずだ。

通常勤務に戻ったのにどこか腑に落ちないのは、それだよ。ステイホームしたいしキッズとプレイしていたい。

最近息子を撮ろうとすると「僕がやる」と言ってカメラを取られる。X-T1が好きなようで構えようなら「僕の」と言う。D610だってそう。ブロニカで撮ろうとすると露出計をいつも奪われる。

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そしていい写真を撮るんだ。カメラの設定だけして渡すと慣れた手つきで取り始める。
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これは息子の眼差しだ。周りの人が息子に見せる表情がみんな笑ってる。僕が撮ったんじゃこの表情は撮れない。写真は眼差しを切り取るものだということを改めて実感できる。何はともあれ、息子が優しい世界を見ているようで安心する。f:id:NR03:20200710003850j:image

親が楽しそうにやってることを子どもは真似するという話を聞いたことがある。善悪や是非も大事なんだけど、僕は楽しさや優しさってものに真っ先に触れて欲しいと思っているよ。なぁ、息子よ。

写真ていいんだよ

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職場の後輩がカメラを買った。
以前から写真に興味があるようで、写真の話題になる度に写真は最高だぞと言い続けた。
6月に入り、キャッシュレス還元の終わりが見え始めたこと。給付金が入ったこと。ボーナスが入ったこと。この3つがきっかけになったようで彼はカメラを買った。国の政策が経済を動かす瞬間を僕は見た。

今日の昼休みに、先週の土日で撮ってきたという写真を見せてくれた。僕が言うのも何だかおこがましいけど、いい写真だった。その写真以上に楽しそうにしゃべる後輩の表情が最高だった。やっぱり写真ていいんだよな。

 

夏はじまる

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6月上旬、我が家のプール開き。
ブログを更新しない間にも息子の口八丁が加速した。

2,3歳の子にありがちな、異常な執着心。うちの場合はジーンズへの執着が凄い。寝るときは汗でむれて汗疹の原因になるから、「カイカイになっちゃうからパジャマを着よう」と提案すると「ばぁばがジーンズを穿いて寝てねって言ったの」と笑わせてくる。日によってジーンズで寝るのを提案するのがバァバからジージや実家の飼い猫に変わったりする。
世の中の様相に反し、家の中でのこの暮らしの普通っぷりがなんとも愛おしい。

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今日は半ズボンを穿かせたかったので「これは夏ジーンズ。かっこいいんだ」と言って。僕がハーフパンツを穿いてみて誘ったけれど「おと、かっこよくないなぁ」と切り伏せられた。

春の雪

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先月の雪の日、息子と一緒に庭へ飛び出した。

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撮らざるを得ない。
 

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冬と春の境目。

 

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そろそろおうちに入ろー?
僕の声は届かない。
見かねた妻が風呂を入れてくれた。息子が満足したらすぐに風呂へ直行できる。

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 父親になっても、いまだに雪の日は心が躍る。
冷え切った息子を抱えて湯船につかる。
沁みるなぁ。