朝焼け3.7

目の届く範囲の、日記みたいな写真を撮っています。

2024-01-01から1年間の記事一覧

休息

今日は仕事ですすめていたコトが吹き飛んだ。計画は白紙に戻る。

朔日書簡—10月

夏休みはとっくに終わったのに、9月を振り返ると夏を思い出させる光景が多いことに気付く。暦の上では秋だけど、どこかの下では夏なんですか? 月はじめになったので、先月の振り返りと今月の所感を。

楽しさの点と面

今年の夏は、このアイスコーヒーに随分とお世話になった。 アイスとホット、どっちが好きかと聞かれるとホットなんだけど、それでも暑い日はやっぱりアイスを飲みたくなる。特にこの夏はいつもよりアイスコーヒーを飲んだ気がする。去年までは氷を入れたサー…

息子と朝の散歩へ。実際はペダルを漕いでいたけれど、散歩気分だったのは間違いない。太陽の位置は目線の少し上。影が伸びて、日の光から黄色や橙色を感じる時間帯は光がきれいだ。

秋めく

季節が移り変わる瞬間はいつも置いてけぼりを食らったような感覚になる。特に夏の終わりはそれが色濃く出ている。

青蜜柑の季節

ミカンの摘果の季節がやってきた。去年が大豊作だったので、なんだか今年は実が少ない。

雷と露

木曜の夜に娘からもらった風邪にやられ、息子と一緒に寝込んでいた。 あなたの風邪はどこから?『頭痛と腹痛、嘔気と熱』マトが多くて狙い撃ちできないわ。

朔日書簡—9月

子どもの夏休みが終わるってだけで、どこかそわそわしている。 9月1日になったので、先月の振り返りと月始めの所感を。

令和竹取物語-2024夏

野山にまじりて竹を取りつつ、よろづの事に使ひけり。 今年もこの季節がやってきた。

ドライブ・マイ・センチメンタル

終業時間の少し前に、PCの電源を切って机の上を片付けた。残り2、3分は時計の進みが随分遅く感じる。秒針と文字盤の数字がカチっと重なった瞬間、バッと立ち上がって、ダッと駆け出した。妻と子どもたちが先発で帰っている義実家へ向かう。

朔日書簡—8月

夏の盛り、夏本番、あー夏休みと言ったらきっと8月なんだろう。1日になったので先月の振り返りと今月の所感を。 7月 田んパト 撮ること 新しいメンバー ジンギス 8月 7月 田んパト 朝起きて田んぼパトロール⇒野菜の水やり…といい感じの朝の習慣が実行できた…

君と羊と馬と僕

「ジンギスカンを食べに行こう」 平たく言うとそんな誘い文句だった。

雨傘と花束

雨降りの朝。 幼稚園の駐車場につくなり、抱っこー!と娘。断る理由は何もない。

やらねば

最近、睡魔に勝てなくて夜になるとすぐ寝ちゃう。

特別なプラム

卒業記念樹、何を植えたか覚えている人はどれくらいいるんだろう。

今年の短冊

毎朝、通勤ラッシュの抜け道として、商店街近くの道に入る。道の両脇から笹が伸びてアーチのようになっていて七夕飾りがきらきらと揺れていた。七夕という字はいろんな色のきれいな光がイメージできて、うまい当て字だなぁと思った。そういえば次の休みは七…

朔日書簡—7月

光陰矢の如し。上半期がもうおわったなんてあっと言う間もいいところ。光陰矢の如しという意味の言葉は平安時代頃から遣われていたらしい。矢がぶっちぎりで早かった時代の世界は、きっと今より広く大きかったんだろうなぁと想像してみる。平安で矢なら、令…

日々の支え

命を支える形を形をしているだろ? 松葉杖は言われてみれば松の葉の形に似ている。

ドーナツのその先

貰い物のドーナツをお土産に持って帰ったら娘が感動しながら食べていた。「ドーナツおいしいね」と目を輝かせながら何度も美味しさを伝えてくれる。

田植え2024

晴天、薄い雲が時折ながれていく。田んぼの上にいると風が吹き抜けていくので土の上にいるよりも涼しく感じる。田植えをするにはもうちょっと曇ってた方が楽かもしれないけれど、田植えをしながら写真を撮るにはもってこいの1日だった。

琴線感覚

日が暮れると、小さい頃に感じた夏の夕暮れの気配があった。僕が実際に過ごしてきた夏なのか、それとも世間の人が抱く古き良き「あの夏」なのか分からない。

朔日書簡—6月

雨の日の洗車がおすすめと聞いて、息子とびしょ濡れになりながら洗った。

七輪焼き鳥withバウム

今シーズン、何度目かの焼き鳥。庭で七輪を楽しむのにいい季節になった。

カニと葦

ワタリガニのトマトクリームパスタ。カニのトマトクリームパスタよりも「ワタリ」って付いてるだけで、なんかこっちのが良さそうだなと思い込んでしまう。

幾星霜

息子が空手道場にお試しで通いはじめた。

祭と家族とこの町

春色の汽車に乗って向かうのは海だけれど、春色のバスはやっぱり山だろうな。色を添えるのは赤いスイートピーではなく黄色のヤマブキだ。

スキップ

ちょっとスキップしてみようかな。僕は軽やかに跳ねたけど着地で足をヒネった。

朔日書簡―5月

今年も鯉のぼりがあがった。桜が散って鯉のぼりがあがっている今の時期は、花と若葉に当たった光がとてもきれいだ。世間は年度初めの荒波だけど、家に帰れば庭の光に心が凪ぐ。気が付けば5月1日。先月の振り返りと月初めの所感を。

花より

花見というほどじっくり桜をみたわけではないけれど、家族で春を感じることができた。

幡野広志さんのワークショップへ

前橋の自宅を出るとき、ちょうど朝日が昇ってきたところだった。妻が事前に用意してくれたパンをかじりながら駅に向かう。 写真家、幡野広志さんのワークショップに参加するため久しぶりの電車で東京へ。