畑・庭・田
今朝、息子と一緒に裏の蜜柑を取りに行った。青蜜柑だったのが気づけば色づいている。けっこう摘果したつもりだったけど、こうして見るとまだまだ多かったのかも知れない。
2年ほど前から、妻が柿のケーキを焼くようになった。
最近、ようやく庭のあれこれが楽しくなってきた。草刈りや水やりなど、確かに手間はかかるけど、その手間の中に面白さを見つけられると今までと違った感覚を憶える。
今年もミカンの摘果をしてきた。
「手前味噌ですが…」ザ・日本語って感じの慣用句。この表現の最高の言い回しとしては「手前味噌ですが手前味噌です」がブッチギリでナンバーワンだと思う。そういうわけで味噌を作ってきた日の日記。
我が家に冬がきた。空気が澄んでふだん見ているものが一層きれいに見える気がする。 日が傾きはじめる時間帯が結構好きなんだ。夕焼けになる前で、ちょうど影が伸びる頃。斜めから差し込む光が被写体を浮かび上がらせる。冬は光の当たり方が優しい。寒いから…
懸念していた柿の収穫シーズンになった。どうも不作の雰囲気が漂っていたけれど、意外と実をつけている。
みかんの摘果をしてきた。本来は7〜9月にするのがベストらしいけれど、すっかり忘れていてこのタイミングになってしまった。
今年は、お義母さんの手ほどきで家庭菜園をやった。2年前にもちょっとやったけど、その時は個人的に野菜の世話にあまり興味がもてなかった。それがどういうわけか、今年は"頑張って育てなきゃ"という心持ちに変わった。人間、何をきっかけに変わるか分から…