最近、しゃぶしゃぶ程度にしか湯船に浸かっていない。なんだか疲れが溜まってるなぁと感じるのはそのせいかもしれない。子どもを洗い終わって、自分が洗い終わる頃には先に湯船に浸かっている子どもたちは、いい具合に出来上がっている。夏場の風呂は暑いから、すぐ出たくなる気持ちはわかる。
そんなもんだから、肩までゆっくりというわけにはいかず、お湯にサッと身をくぐらせて終了。牛しゃぶならそれで許されるかもしれないが、豚しゃぶなら念のため、もうちょっと茹でようよ、そんな冗談が子どもに通じるわけもなく仕方なしに風呂からあがる。自分の子どもの頃を思い出してみても、風呂を楽しみにしていたわけではなかったなぁ。湯に浸かる良さなんて、大人になってから知るぐらいでちょうどいいのかも。
そんな状況じゃよくないよねってことで、子の風呂は妻と分担して一方が子連れ入浴した時は一方は後でゆっくり入るってことにしたので、疲れのピーク時よりはだいぶ楽になったかも知れない。あとは体力回復のため、睡眠時間を確保しようって話になった。早く寝よう。夜更かししてやってたRAW現像と日記は朝に回せばいい。そう思って毎朝5時に起きてる。結果、朝の時間は田んぼパトロール、野菜の世話、洗濯をやっている。生活を回しているんだ。朝を余暇に回す余裕はないのだ。そう思っていたけど、野菜と田んぼパトロールは洗濯物ほどの義務感はなく、むしろいいリラックスになっている気がしてきた。
