朝焼け3.7

目の届く範囲の、日記みたいな写真を撮っています。

朔日書簡―12月

昨日から寒さが冬のそれになってきた。気づけば師走。先月の振り返りと月始めの所管を。

 

 

先月

11月の無病息災

無病息災、達成したと言っていいんじゃないだろうか。息子が1日だけ発熱したけど、翌朝ケロっとしてたからノーカン。懸念されていた娘は、今月元気に幼稚園に行ってこれたし、やば目な体調不良はなし。鼻風邪はノーカンにしよう。

ちょっと楽になってきたのかなぁ?でも冷え込むのはこれからだから油断しないようにしよう。

 

七輪

 

ハマったかも知れない。「今これにハマってる」ていうモノがなかったけれど七輪が急浮上した。扱ういが楽、というか多少の雑さは多めに見てくれる懐の深さがいい。性に合ってるんだろうなぁ。

 

庭の豊穣

 

 

柿と蜜柑だけじゃなく、夏に植えた野菜も楽しめた。「豊穣」とか「実り」とか、そういうありがたみを感じた秋だった。そういう意味では、ご先祖さんたちが感じていた秋っていうのはこういう季節だったのかも知れないなぁ。遠い時代に思いを馳せる。秋って思い馳せがちだよね。

 

RAW現像のいとぐち

暗め現像の落としどころを見つけた。しばらくはこいつで色んなパターンを試してみようと思う。久しぶりにあーでもない、こーでもないと言いながら楽しんでいる。

 

12月へ

まず、一番の任務はサンタ業だ。息子はウルトラマンブレーザー関連のものをお手紙に書くと言っていた。でもまだ絞りきれないらしい。去年痛感したけれど、クリスマスが近づくごとに入手しづらくなるオモチャがある。クリスマスに間に合わないなんてことも。サンタはなかなか大変だ。

 

カメラも新年を迎える前に一度クリーニングに出したい。スッキリした状態で年越しをしたいという感情は一般的なんだろうか。汚れとか、荷物とか、仕事とか、そういうものはキレイさっぱり落としていきたいよね。それが世の常、人の常。

これから年末総決算に向けて世間中がバタバタしだす。どんな年の瀬になるんだろうか、今から楽しみだ。いざ令和5年の大団円へ。