朝焼け3.7

目の届く範囲の、日記みたいな写真を撮っています。

朔日書簡—10月

夏休みはとっくに終わったのに、9月を振り返ると夏を思い出させる光景が多いことに気付く。暦の上では秋だけど、どこかの下では夏なんですか?

月はじめになったので、先月の振り返りと今月の所感を。

 

9月

 

8月に漬けておいた青蜜柑シロップが飲み頃を迎えた。

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個人的にこのシロップを炭酸水で割っただけだと甘すぎるので、もぎたての青蜜柑のしぼり果汁を加える。

 

玄関あけたら2分でミカン。最高だ。朝起きると息子と一緒に良さそうなものを採ってきては朝から爽やかに一杯やっている。爽やかなものは朝に限る。

1年中楽しめたら、それもいいけど、生活しながら季節を感じられる点が旬のいいところだと思う。

 

旬の野菜たち。8月よりも少し気温が落ち着いた9月の方がバンバン採れた。

特に豊作だったのがゴーヤ。チャンプルーや和え物など色々と楽しませてもらった。

 

これは我が家の夏の定番料理「ゴーヤ大作戦」。下処理したゴーヤに、シーチキン、タマネギを刻みマヨネーズと混ぜる。チーズをかけてオーブンで焼けば出来上がり。ゴーヤを大量消費できるし、苦みも抑えられているのでちびっ子もそれなりに食べる、それなりに。僕はかなり食べる。遠慮を知らない。

 

9月、我が家のお彼岸はおはぎじゃなくてバースデーケーキだ。娘が4歳になった。何が食べたいのか聞くと、ポケモンのケーキとカレーがいいらしい。

 

イーブイピカチュウニンフィアのカレーがいいと言われた妻は、見方によってどれにでも見えるラインを攻めた。

 

娘の好きな ノラネコぐんだんシリーズを手に入れた。

 

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新米、来る。休みの日に土鍋で米を炊いていたのは、秋刀魚で新米をかっ込むためだった。食後の感想はウマいしかない。毎週、土鍋で炊くのが僕も楽しみになっている。土鍋って冬の鍋物でしか使い道がないと思っていたけど、こんなにうまくメシが炊けるなんてオールシーズン土鍋の独壇場だ。スタッドレスよりオールシーズン感が強い。

 

 

10月

ちょっぴり仕事が繁忙期へと向かいだす。まぁ張り合いがあるってもんかも知れない。

 

 

いくつかの種をまいた。どんな風に育ってくれるだろうか。だいぶ過ごしやすくなってきたから、ぼちぼち庭で七輪をやるのも悪くない。

この冬に向けて、いくつかタネをまいておこう。