朝焼け3.7

目の届く範囲の、日記みたいな写真を撮っています。

日々の機微

時知らず

ダウンジャケットに麦わら帽子。”逆にアリ”なのか”あえての”とかそういう次元ではなく、ただ好きでかぶってるって感じがいいなぁ、娘よ。

キノミキノママ

「着の身着のまま木の実ナナ」というフレーズを閃いて、やった(何がだ)と思って検索するとまぁ割りと結構な人数の方が閃いていて、独創性というのは難しいなと思った。けれど一定数の人が思いつく共通のフレーズに辿り着けることも大切だなぁとも思った。

写真の立ち位置

生まれてこの方、写真展というものに行ったことがなかったんだけど、この前はじめての写真展に行ってきた。

からっ風とゼンザノン

トンビが空を真横に滑る。雲の端が棚引いているのが見えた。突然の風に運転する車体を煽られてハンドルをしっかり握った。今年も からっ風の季節がはじまる。

130円のストレージ

乾燥機が回りはじめ、残り時間の表示がつくとその数字をそのままスマホのタイマーに打ち込んだ。

拝啓、あの日の流星群。

皆既月蝕の日の朝、もう朝だよと息子に言われ時計を見ればまだ3時。BUMPが天体観測を終えたぐらいの時刻です。まだ夜だわオーイエーアーハン。

グッドフォトグラファーザー賞

公園で子どもたちと遊んでいると、首からフジのXT-4をさげたお父さんが目に留まった。

秋につかる

懸念していた柿の収穫シーズンになった。どうも不作の雰囲気が漂っていたけれど、意外と実をつけている。

めぶく、前橋

5年ぶりに前橋の街中を歩いた。友人から写真を撮って欲しいと言われたので記念写真を撮りつつ、気の向くまま前橋市内を撮り歩く。

家族

今朝、遅刻を覚悟した。

視線の将来。

立ち昇る湯気のもと、よく煮込まれて くた~っとした白菜。連休中、子どもたちを公園へ連れ出した僕は白菜と同じようにくたぁ~っと溶けそうだ。くたくたの白菜がうま味を増しているとしたら、僕は何か増しただろうか。

梅干しの背中

今日の晩ご飯は餃子のスープだった。きっと空振りに終わった昨日の餃子に打席が回ってきたんだ。

遡行不良

急に寒くなった。この寒さに触れない方が不自然というくらいの冷え込みようだ。さすがに今夜は窓を閉じた。キンモクセイともそろそろお別れだろうか。

思いは言葉に。

娘が社会の荒波に身を投じ(子ども園デビュー)数日が経った。スムーズに登園&出勤する為に夜と早朝に諸々の準備を整える。その準備の中で唯一前向きにできるものが 連絡ノートの記入だ。

ゴキゲン撮り

今夜も窓を開ければ金木犀のいい香りが入ってくる。一日の終わりにこの香りをかぐとそれだけで いい一日だったという気にさせてくれる。

趣味の世界

庭によく生えてくるこの草。メヒシバというらしい。道端から庭先までずいぶん幅を利かせている。抜いても抜いても生えてくるタフネス。

青蜜柑の夢

みかんの摘果をしてきた。本来は7〜9月にするのがベストらしいけれど、すっかり忘れていてこのタイミングになってしまった。