Asayake Film

群馬の日々を写真で綴ります

育つ人

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今朝コンビニに寄った時のこと。僕の前に3、4歳くらいの男の子とお母さんがレジに並んでいた。その親子の会計の番になると、男の子が「これください」と言いながら商品をレジの台に置いた。こういう所なんだろうな、と朝から気付かされた。きっとお母さんが普段から挨拶とか礼儀とかきちんとできる人なんだろうな。

買い物をするとき、商品を渡し、金を払い、商品を受け取るまでの流れが当たり前になっているけど、そもそもこれは当たり前の事じゃない。商品を選んで、値段を見て店員に声掛けて……教えることたらけだ。そう考えると普段僕がやっている会計の仕方って結構ぶっきら棒というか冷たいし雑だと感じた。

「これください」とまで言えなくても会計前に「お願いします」の一言くらいは添えられる男にならないといけないな。よく、親は子に育てられる、と言うけれどこういうことか。そして育ててくれるのは我が子だけではなく周りの親子も新米父ちゃんを育ててくれる存在なんだと気付かされた。小さいながらも立派な男の背中をしている少年だった。

 

「お願いします」