Asayake Film

群馬の日々を写真で綴ります

田んぼ民俗学

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明日も田植えの予定でしたが、「明日 辰の日だから田植えは延期だよ」と実家から連絡がありました。

辰の日に田植えをすると 稲が立つ(稲穂が実らず、頭が垂れず立ったままの状態)

この世を発つ(亡くなる)

などの言葉にタツが掛かるために避けるべきだと僕の地域では言われています。辰の日に田植えをしたら実際に不作や急死があったなんてことを昔ばぁちゃんから聞いたことがあります。

地域によっても様々なバリエーションがあるようです。実際のところ、昔も今も田植えシーズンになると休み無しで作業をする為、どこか1日休息日を設けようという事から辰の日を避けるという言い伝えが生まれたという説もあるようです。

こうした民間伝承など民俗学周辺の事柄って本当の理由を災いのせいにして暗に後世に伝えるパターンが多いですよね。個人的にそういう話が大好きです。伝説と伝承モノは好きですが、呪いや祟りなどの霊的因果についてあまり信じていません。呪いや祟りがあるからやめよう、というより、昔から地域の人が守ってきた言いつけ自体を受け継いで守っていこうって考える方が大事かなぁと思います。除夜の鐘鳴らして初詣に行って、お宮参りして七五三に対しても同じスタンスです。様式が残されてきて、それを自分たちも受け継ぎ繋いでいくことが、なんかいいなぁって思います。

 

写真はうちの田んぼと弟。

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本当は妻の腕がピーンと伸びて、息子もカメラ目線の所を撮りたかったけど、この出来映えも僕は気に入ってる。僕でも息子の重さに腕が疲れてくるくらい大きくなりました。時の早さを感じずにはいられません。

明日は有給を頂いたので 紫陽花と家族を撮ってきます。取れる時に休みをバンバン取って、バシバシ撮っていこう。

 

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今年も田植えシーズンが到来しました。明日・明後日の二日間にまたがる我が家の一大イベント。毎年 この日を境にコンガリと日焼けします。焼けやすいってのもあると思うんですが、日焼け止め塗っても田んぼの水と汗で取れちゃうんでしょうね。自分の家で作ってるので米を買った事はないんですが、これっていい事だなぁとこの年になって思います。

好きなこととは。

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忙しさにかまけてカメラを持ち歩いていなかったけど、今月から家を出る時は常に持ち出すようにしました。というのも、好きなことも一度途絶えると力量が落ちたり興味が削がれたりする気がしてきたんです。なんですかね、この感じ。すごい嫌だなぁと思ったんですけど、いざ撮り始めたらやっぱり写真て楽しいなぁって気持ちがすぐに上回りました。

何事も頭で考えたらすぐ行動に移した方がいいってことなんですよね。

yeah!!!!

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サンシャイン水族館に行ってきました。

終始このポカーンとした表情。彼なりに目の前のことを吸収していたんだろうなぁ。

Lightroomで出力したときはいい感じに現像出来たと思ったけど、また好みが変わってきてる気がする。水面のテロッとした質感は好きなんです。ただ、もうちょっと肌の質感をなんとかしたい。「なんとか」の正体を見つけるその日まで現像迷路を今日も彷徨う。

 

打席

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待てども人は通らず。

でも、これはこれで好きな写真になりました。何かに惹かれてシャッターを切ったときは、いい写真が撮れている事が多い。最近いいなと思ったシーンは、街路樹の葉が夕日に透けて黄緑色に光っていたんです。これはファインダを覗いたらさぞきれいだろうなぁと思ったけど、あいにく運転中のため、目に焼きつけてその場を後にしました。

この時のように、シャッターチャンスというものには出会っている。問題はそれを撮るかどうか。もっと言うと常に撮れる状態でいるかどうかってことになる。打席に丸腰で挑むバッターはいないのだから、写真撮りにとってのバットたるカメラをいつも持ち歩くべきなんだなぁ。特に今の僕にはそれがいい気がする。

マイハピネスフォトコンテスト

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https://www.my-happiness.com/

明治安田生命 マイハピネスフォトコンテストで銅賞を頂くことができました。このコンテストで入賞する事が、写真を撮りはじめて最初に掲げた目標だったので今はその喜びに打ち震えています。そして僕以上に家族や友人が入賞を喜んでくれていて、それがとても嬉しかったです。

写真をはじめて今に至るまで、撮りたい写真(被写体)はその時々で変化してきました。たぶん今も少しずつ変わってると思うのですが、人を撮りたいという気持ちはいつも真ん中にあって、僕が写真を撮る上での軸になっています。撮ってて楽しいし、僕が撮ったもので喜んでくれる人たちがいる事は、とても恵まれていますよね。ありがたいです。

これからも人の写真を撮っていこうと思うのですが、上手く撮ろうとか腕を磨こうとか考える前に、相手が嬉しくなるような写真を撮ることを心掛けていきたいです。