Asayake Film

群馬の日々を写真で綴ります

振り返り

旬とか季節感というものは、写真でも大切だと思う。桜、海、紅葉、雪、そういうのがブログやSNSで流れ出すタイミングかある。でも、写真には「見返す」という役割があると思うので、夏に冬の写真を見るのも乙なもんですよ。

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以前住んでいた場所での散歩コースにて。

なんだか凄い立体感。Zenzanon100mmで撮影。描写の細かな違いはあまり分からないけど、100mmってところが結構気に入ってる。

まま

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いままで息子は僕のことを「ママ」と呼んでいた。どうやら妻以外に信頼のおける人のことは彼の中でみんなママだ。それが5月の頭くらいから僕のことを「おっとー」と呼んでくれるようになった。

最近は僕のカップや服を指して「おっとーも(の)」と言っている。ノがまだ上手く発音できない所も可愛い。少しずつ、言葉でコミュニケーションが取れるようになってきて息子も嬉しそうだ。これから賑やかになりそうだなぁ。

Taue2019

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2019年 田植え。先日完了しました。いつまで続けられるかなぁ。田植えって水を入れる関係で、だいたい同じタイミングで隣近所も植える。そうなると自然と田植えの時期は田んぼが賑やかになる。周りを見渡すと若い人か全然いない。たぶん上は80代で下が33歳の僕です。本格的に僕に代替わりした時、周りは休耕地になってんのかもしれない。僕自身も続けてるのかなぁ。田植え頑張っていこう。

写真の出番

12月か1月の写真だと思う。引越しから3ヶ月が経過したけど、すでにこの写真の部屋が懐かしい。御覧の通り、散らかっていて生活感満載で恥ずかしいけど、それも含めて写真に撮っておこうと思った。息子が生まれてからの1年と少し、その間はこのアパートの部屋で3人で暮らした事を残さないといけない気がした。将来、息子にこの当時の暮らしを僕と妻が言葉で伝えてもきっと限界がある。そういうときはやっぱり写真の出番だ。
息子がこの写真を見返すのは何年後になるのだろう。物心つけば、これが何の写真なのかは見て分からなくても説明すればわかってくれると思う。ただ、この写真を撮った僕の気持ちを汲み取ってくれるのは数十年後になると思う。僕も今になってようやくそれが分かってきたところだ。

薫風

5月は新緑の季節。緑と風が気持ちいい。季節が移り変わる時期は世の中の光がきれいだ。冬好きの僕も少し心がゆらぐほど。

妻は新芽が芽吹く季節が一番すきだそうで「キリンが美味しそうに食べてくれそうな緑がいいよね」と言っていた。妻の名言集に連ねたい一言をもらった。

そう言えば、現像のタイミングを何回もまたいで来たフィルムだったがやっと区切りがついた。確か12月からの記録が詰まっていたはず。現像を待つこの感覚はやっぱりいいものだなぁ。

悪癖

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20時近くになると息子を寝付かせるため妻と3人で寝室に向かう。たまに、僕も子守歌で寝付かせられてしまう事があるけど、今夜は持ちこたえた。妻と息子の寝息が聞こえる部屋を抜け出し、音が出ないよう家事を済ませた。
たまたま机の上に保育園で使っている連絡帳が置いてあったのでページをめくる。先生からの報告欄に、息子の体調や機嫌、楽しかったこと、頑張れたことがたくさん綴られている。日付を遡って別の日の分も読んでみた。そこに書かれた文章を読むごとに息子の映像が頭の中で再生される。
保育園の先生は、僕の頭の中で、息子の動画が勝手に再生されるくらい、細やかに息子の様子を報告に書いてくれている。すごいし、ありがたい。とても大変な仕事なのにいつも笑顔なんだからすごすぎる。
なんとなく、連絡帳を読んでいたら胸がしめつけられる感じがして、涙も出そうになってしまった。今日の園児が犠牲となったニュースを見たから余計になんだろうな。
記者会見に応じている先生の姿が頭から離れない。最近のニュースとそれを取り巻く世間の一部は、無理やり落ち度を探したり、徹底的に叩きまくることをしているけど、どうかしてしまったんだろうか。そういうものは過去に置いてきてほしい。もう令和ですよ。

ライオンとぼくの親心

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息子はどうやら動物が好きみたいだ。実家の犬や猫を大変気に入っているようで、「わんわんニャー」と言いながら僕の手を引き、度々実家に上がり込んでは犬と猫を撫でている。正確に言うと、僕や妻に撫でさせている。自分で撫でなくともそれで満足な様子。そんな息子だけれど、動物が口を大きく開ける様子を見ると怖さを感じるようになったらしく、Eテレでカバが口を大きく開ける映像が流れると僕に抱き着き、映像が終わるまで顔をうずめている。もっとワンパクでもいいんだけどと思いながらもその仕草が可愛くてしょうがない。

 

 

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犬と猫以外の動物も見せたくて、先日 動物園にいってきた。ライオンよ、どうか口を開けないでおくれと僕は心の中で念じました。息子はライオンを指さして「わんわん」と言っていた。そう言われると、あの風貌は大型犬っぽい気もする。

 

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 自分の何倍も大きなものを目にして少し緊張していたみたい。僕もちょっと背筋がピンとなった。いざライオンを目の前にしてみるとネコ科の動物とは思えない。それはイヌっぽいということではなく、飼いならすことは無理という意味合いで。たぶん勝てないと思わせる獣っぽさを感じた。

 


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獅子の子落としという言葉があるけど、息子が物事を自分で判断できるような年齢になったらある程度試練を与えた方がいいのだろうか。息子を谷に落としたとして、その谷は本当に落とすべき谷だったのか。そもそも谷に落とさなくてもいいんじゃないか?なんて事をぼんやりと考えてた。焦らず、惑わされず、実直に息子と向き合っていくのがいいんだろうな。ライオンさん、お宅はどうだったの?と聞きたくなった。

 

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 絶好のシャッターチャンスも、ピントは大型連休中。

 

 

今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」