Asayake Film

群馬の日々を写真で綴ります

部屋を撮ること

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子どもがいると、部屋はどうしても「子ども仕様」になる。角は丸く、開く場所は閉じ、危険なものは上へ。手の届くところにオムツ、手口拭き、おしり拭き。そして部屋の至るところにオモチャ。

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割と部屋の中で撮るのが好きな方なんですけど、こう、なんて言うんでしょう。生活感を全面に押し出すスタイルをわざわざ撮るってのもなぁなんて思っていました。人に見せるには何か申し訳ないかなぁと。そう思うようになると自然と部屋の中でシャッターを切る回数も減っていきました。
けれど、最近気付いたことがあるんです。今、僕たち家族は引っ越しを考えていてこの部屋で暮らすのは あと半年もないんです。このまま撮らずにいたら息子が大きくなった時、生まれて初めて住んだ場所を見返す手段はないんだという事に気付きました。正直いうと、スマホで撮った写真や動画はあるのでこの部屋を見返す事ができなくなるって言うのは言い過ぎかもしれないけど、父親が趣味で写真撮っているんだから、そこは気合い入れて写真撮るのが父親としての使命だよなぁと勝手に思ってます。