庭に出て しゃぼん玉をした。外に空気を吸いに出たことはあったけれど、ちゃんと遊んだのは療養期間で今日が初めてだった。何となく疲れやすさを感じるので しゃぼん玉をチョイスしてくれた子どもたちに喝采を送りたい。
ただしゃぼん玉をするだけだと、息子は飽きてしまうので水鉄砲を用意しておく。しゃぼん玉に飽きたら、水鉄砲を持たせてしゃぼん玉を的あてにする。風さえ強くなければ子どもでも十分当てられる。当たる確率的にも子どもが遊ぶのにちょうどいい。5歳の息子と2歳の娘が一緒に楽しめる遊びというのもなかなか難しいが、しゃぼん玉は我が家では結構テッパンとなっている。
子どもと遊ぶとき、『遊んであげてる』という感覚があると結構 遊ぶのが疲れてきたり、子どもにもなんか作業的にやってルノが伝わるような気がしてる。だから最近は子どもと遊ぶときは自分も楽しめるように工夫したり、勝手に自分だけに制約と誓約を課して遵守している。親が真剣だと、子どもも真剣に受け止めるし、真剣にふざけると笑ってくれる。
しゃぼん玉は特にこちらが工夫することなく、素で楽しめるので とてもありがたい遊びだ。結局、途中で謎の遊び等を挟みつつ1時間以上楽しんだ。
僕も楽しめたし、子どもたちも満足してくれたかなと思ったら、ウルトラマンごっことドラえもんお絵描きをご所望されてハードモードに突入した。混ぜるな危険。