朝焼け3.7

目の届く範囲の、日記みたいな写真を撮っています。

朔日書簡―12月

僕が止まっていても、動く床に乗せられて年末総決算へと連れていかれるような雰囲気がある。そんな慌ただしい12月は嫌だなぁ。僕はコタツでだらだらしたり、からっ風に吹かれて子どもとほっぺた赤くしながら年の瀬の情緒を楽しみたい。というわけで、一年で一番好きな季節の入口に立つ。12月になったので先月の振り返りと今月の所感を。

 

11月


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秋か深い。今年の秋の実りをありがたくいただく。今朝、柿の木を見ると実が残り2つになっていた。この間まで鈴なりだったのに、あっという間に寂しい枝ぶりになってしまった。実が柔らかくなると鳥たちが食べにやってくる。彼は人間以上にも旬ていうのを理解しているんだろうな。今年も柿を十分味わえたので文句なんてない。鳥たちが腹いっぱい食えたのならそれでいいや。

 


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秋と言えば、七輪だ。またやりたいな。これからの季節、からっ風が心配どけど、やりたい気持ちが上回れば炭を熾そう。

 

 

朝が気持ちいい。寒っと一瞬身を縮こませる気温が個人的には好みだ。どんどん早朝の外に人が少なくなっていく。毎朝繰り返される朝焼けが特別なもののように感じられる季節だ。

 

 

最近庭でよく見かける黒猫。どこからやってきたんだろう。随分と人に慣れてるけど近くに人がいる環境だったんだろうか。そのうち母が飼おうと言い出すような気がしている。

 

娘が元気だったので外で遊んだり、出かける機会も増えた。

 

この日の直前、熱出してゲホゲホ言い出して予定が吹っ飛ぶかと思った。随分強くなった。なかなか予定が実行されないまま中止か延期なんてことも多かったけど、少しずつ楽になってきたのかなぁ。

 

12月

久しぶりに会おうか、という声がチラホラ周りからも聞こえたきた。みんな年の瀬の落ち着ける場所がないか探しているようにも感じる。結局落ち着く場所というのは、落ち着ける人がいる場所なんだ。それがファミレスだろうが、オシャレなカフェであろうが落ち着けるかどうかはこちら側のさじ加減。

12月まで生き抜いてきたのだから、ここから力んで最後のひと踏ん張りとやるよりも、よくやったよね、と互いに胸をなでおろしていきたい。

 

あとは、我が家の冬の恒例行事が控えている。

今年は太陽との待ち合わせに遅刻したので、来年こそは待つ側になりたいな。そんな感じで、年の瀬と正月を楽しもうと思う。