朝焼け3.7

目の届く範囲の、日記みたいな写真を撮っています。

朔日書簡—8月

夏の盛り、夏本番、あー夏休みと言ったらきっと8月なんだろう。
1日になったので先月の振り返りと今月の所感を。

 

7月

田んパト

朝起きて田んぼパトロール⇒野菜の水やり…といい感じの朝の習慣が実行できた。

しばらくして子どもたちが体調崩して、妻も僕も寝不足気味だったので田んぼパトロールどころではなくなった。結局、ひと月を通して風邪をひいては治ってを繰り返していた。

 

撮ること

 

7月は仕事で使用するための写真を結構撮った。カッコつけず、地に足つけていつも通り、好きなように撮らせてもらった。いい仕事になるといいな。

 

新しいメンバー

ハムでありちぎりパンと呼ばれていた。甥っ子がまた来てくれた。抱っこさせてもらったら泣いちゃったんだけど、まだ声が細くてかわいい。こんな時期があったなぁと振り返る余裕がちょっとだけ出てきたような気もする。

 

 

庭のどこかで猫の声がする。鳴き声から察するに子猫で、まだかなり小さそう。そんな話を両親から聞いてた。声はすれども姿は見えず、そんな状況が2、3日続いた。

 

心配だね、と妻と話していたら「飼うことにしたよ」と母から連絡がきた。草むらで鳴いている子猫を父が見つけて保護したそうだ。生後1ヶ月経つか経たないかの赤ちゃんだ。ばぁばの家に子猫が来た。そんなニュースを聞けば娘は黙っちゃいられない。

お姉さんっぷりを発揮して世話をヤキヤキ楽しんでいる。

 

愛すべき小さき者たち。

 

ジンギス

家族と自分の体調不良の間をうまく抜けた1日だった。この翌週、また家族内でバタバタと体調不良。娘が小学校にあがるまではこんな感じで元気にやっていくんだろうな。

 

食欲も睡眠もとれていたけど、なんか疲れがたまるしダルさが続いた。これは、夏バテだ。中旬以降の写真データがまだ手付かずで眠ってる。

 

8月

夏休みが本格的にスタート。今年はかき氷を食べに連れていきたいなぁとひそかに思っている。子どもの頃、僕もよく食べに行った。

親に連れて行ってもらって楽しかったことは、自分の子どもにもと思ってしまう。自分が楽しかったからと言って、必ずしも子どもが楽しく感じてくれるか分からないけど、なんだろうなぁ。当時の親の気持ちを知りたいという気持ちもちょっとある。

なにはともあれ、家族が楽しんでくれる夏になるといいな。